管理人の2007年4月~2011年3月までの記録。近況はTwitterにて。
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幻想世界の少女=汐は、ボク=朋也に別れを告げる。
『あたしの想いも向こうの世界では光となって輝くの。さよなら、パパ……』
《幻想世界》での“僕”はその意識を閉じ、ふたたび“少女”と出会うために
《現実世界》へと還って行く。
岡崎と渚の出会いのシーン。
止まっている朋也の時間、進む渚の時間。舞い散る桜が朋也と共に止まってるのが印象的でした。
出会わなければ良かった……今この時を後悔しているけれど、やはり朋也は渚を呼び止める。
朋也は渚を強く抱きしめ、感謝する。
渚もすべてを受け入れる。渚は全てを理解していました。
「朋也君と私が出会えた事・・・。後悔しないでください。」
ここで汐出産シーン=渚死亡のシーンに戻ります。
しかし、今回は渚は山を越え、母子ともに無事のルートに行きました。
そして朋也が望んだ幸せな未来が描かれます。
朋也は汐と渚、そして自分がいる温かい家庭、3人で朋也の思い出のお花畑に行きます。
祖母史乃とも家族三人で挨拶に。
その後は、同じ時間軸の親友の描写に入ります。
杏は、変わりなく幼稚園の先生として生き生きした毎日。
椋は、看護士に。(制服からしてまだ研修中か?)
ことみは、思い出のトランクと共に世界を巡る学者として。
智代は、変わりなく過ごしているよう。(黄昏れていたので詳しくは分からない)
春原は、相変わらずな感じで運転免許取得中。
芽衣は、高校生か、大学生くらいになり友人と楽しく過ごす日々。
仁科さんらは、学生になったのかバイト中なのか、一緒に暮らしていました。
ゆきねえは、変わらずお兄さんと仲いいみたいです。
風子は、伊吹先生と定期検診へ。そこで可愛い匂いを見つける。
同じ時間を違う場所で皆、人生を歩んでいる。
それぞれの時を刻む唄をうたいながら。
-終-
------------------------------------------------------
その他感想。
いやー、良かったです、ハッピーエンドになって。
岡崎家は見ていて幸せになれる。朋也しか見てませんけれど。
ですが。
最後の風子と伊吹先生との掛け合いが長いっ!!
大切な場面なのでしょうけれど、ウザイと感じてしまいました。
タイトル画面に光の玉が出現していましたね。
EDにも汐と風子が加わり、これで全員集合?
光の玉が実写加工場面を浮遊していたシーンで、「魂?」と思ってしまった。けどなんか違和感ですね実写加工。
次回は渚メインの話の様子。
渚はいいよ、別に。
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『あたしの想いも向こうの世界では光となって輝くの。さよなら、パパ……』
《幻想世界》での“僕”はその意識を閉じ、ふたたび“少女”と出会うために
《現実世界》へと還って行く。
岡崎と渚の出会いのシーン。
止まっている朋也の時間、進む渚の時間。舞い散る桜が朋也と共に止まってるのが印象的でした。
出会わなければ良かった……今この時を後悔しているけれど、やはり朋也は渚を呼び止める。
朋也は渚を強く抱きしめ、感謝する。
渚もすべてを受け入れる。渚は全てを理解していました。
「朋也君と私が出会えた事・・・。後悔しないでください。」
ここで汐出産シーン=渚死亡のシーンに戻ります。
しかし、今回は渚は山を越え、母子ともに無事のルートに行きました。
そして朋也が望んだ幸せな未来が描かれます。
朋也は汐と渚、そして自分がいる温かい家庭、3人で朋也の思い出のお花畑に行きます。
祖母史乃とも家族三人で挨拶に。
その後は、同じ時間軸の親友の描写に入ります。
杏は、変わりなく幼稚園の先生として生き生きした毎日。
椋は、看護士に。(制服からしてまだ研修中か?)
ことみは、思い出のトランクと共に世界を巡る学者として。
智代は、変わりなく過ごしているよう。(黄昏れていたので詳しくは分からない)
春原は、相変わらずな感じで運転免許取得中。
芽衣は、高校生か、大学生くらいになり友人と楽しく過ごす日々。
仁科さんらは、学生になったのかバイト中なのか、一緒に暮らしていました。
ゆきねえは、変わらずお兄さんと仲いいみたいです。
風子は、伊吹先生と定期検診へ。そこで可愛い匂いを見つける。
同じ時間を違う場所で皆、人生を歩んでいる。
それぞれの時を刻む唄をうたいながら。
-終-
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その他感想。
いやー、良かったです、ハッピーエンドになって。
岡崎家は見ていて幸せになれる。朋也しか見てませんけれど。
ですが。
最後の風子と伊吹先生との掛け合いが長いっ!!
大切な場面なのでしょうけれど、ウザイと感じてしまいました。
タイトル画面に光の玉が出現していましたね。
EDにも汐と風子が加わり、これで全員集合?
光の玉が実写加工場面を浮遊していたシーンで、「魂?」と思ってしまった。けどなんか違和感ですね実写加工。
次回は渚メインの話の様子。
渚はいいよ、別に。
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あれは何
ハッピーエンドなのかな、あれは。汐が無事産まれて、新生岡崎一家が幸せな毎日を送るとしたら、第17回以降の朋也君の鬱屈した五年間や、古河夫妻と汐の毎日、そして劇的だった朋也と祖母の出会い、父との和解のエピソードの位置づけはどうなるんだろうか。ゲームを全く知らないのでなんとも言えないところだが、ハッピーエンドにしたいのなら他にも展開のしかたがあったように思うのだが。ちょっともやもやした気分だ。
確かに…
>なり様
お久しぶりです。
確かに朋也の鬱ルートの位置づけの不安定さが残りますよね。
私もゲームを全く知らないのであまり言えませんが、朋也の鬱ルーシナリオを入れつつも、アニメの終わり方としてあういう風に終わらせたかったのかもしれませんです。
番外編をつくる枠があるのなら、もう少し本編を考えて制作して欲しい気もしましたが。
他のレヴューなどを見ると、アニメは原作(ゲーム)通りに作られているらしいのです。ゲームでは、朋也の鬱ルートのバッドエンドルート、新生岡崎一家ルートのトュルーエンドの2種類あるみたいなのです。アニメでは、2種のエンディングを無理やり詰め込んだから違和感があったのではないかと…。
多岐にわたるルートシナリオはあるし、それぞれのエンディングもある、しかも放送枠も決まっているから収めなければならない。こういうゲームを原作にしたアニメ制作は本当に難しいと感じます。
お久しぶりです。
確かに朋也の鬱ルートの位置づけの不安定さが残りますよね。
私もゲームを全く知らないのであまり言えませんが、朋也の鬱ルーシナリオを入れつつも、アニメの終わり方としてあういう風に終わらせたかったのかもしれませんです。
番外編をつくる枠があるのなら、もう少し本編を考えて制作して欲しい気もしましたが。
他のレヴューなどを見ると、アニメは原作(ゲーム)通りに作られているらしいのです。ゲームでは、朋也の鬱ルートのバッドエンドルート、新生岡崎一家ルートのトュルーエンドの2種類あるみたいなのです。アニメでは、2種のエンディングを無理やり詰め込んだから違和感があったのではないかと…。
多岐にわたるルートシナリオはあるし、それぞれのエンディングもある、しかも放送枠も決まっているから収めなければならない。こういうゲームを原作にしたアニメ制作は本当に難しいと感じます。