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管理人の2007年4月~2011年3月までの記録。近況はTwitterにて。
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”君がいてこそ存在するこの世界”

ついに渚が…な回でしたが、ほかの話のように涙が出てこなかったです。
なんだか、死ぬことで涙を誘う話はどうやら私は嫌いなようです。

汐は生まれたが渚は死んでしまった。
脱力した手が2回ほど落ちるシーンがありましたがそこが切なかったです。
あと、一部のシーンの描写の主線が茶色だったところになにか不思議な感じと哀しさが。

朋也のいう「幸せ」は渚がいてこその世界だったわけで、渚と自分(朋也)との間にできた汐が愛しくても、それは渚がいなかったら何の意味も持たないこと。
君がいるから僕は生きる意味がある…とまで大きなことを感じてしまいました。(大げさかもしれませんが)

この回は声優さんの演技にも助けられたところが沢山あった感じがします。

朋也の「出会わなければよかった」というマイナス思考。
”出会わなければこんな気持ちにはならなかった”、という考えは誰にでもあると思います。
でも、出会ったからこそ、自分でも知らなかった”こんな気持ち”を知ることができた。それが成長であり、自分を好きになれる要素ではないか…と私は思うのです。

今後の鬱展開ともいわれる話をどういう風に描いていくのが見どころかと思います。
まさかの第三期…?






追記という名の上記で書くと感動が薄れてしまうのでここで書くことにするよスペース。
箇条書きでツッコミをば。

・渚と過ごした回想シーンで、アイス二つに分けたり、料理中イチャイチャしたり、味見確認したり、寄り添いながら寝ている場面などにニヤニヤが止まらなかった
あの場面だけトレカにしてくれ。いちゃラブ最高。

・朋也が団子クッションを抱いた時の「渚のにおいがする」発言に思わず「変態」と言い放ってしまった自分。

・春原の髪色が黒だとやはり違和感。朋也同様「どちら様」と言いたくなる。

・杏はやっぱり可愛い。

・汐という名は決めていた。朋也が汐を抱いた時、「女の子だぞ」の発言を聞いて、性別わかってて”汐”という名に決めたんじゃないのかよと思った。男でも汐だったのか?しおくん?

以上です。によによ

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