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管理人の2007年4月~2011年3月までの記録。近況はTwitterにて。
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本当にそれは突然で―。

続きはMoreから。

岡崎は、芳野さんに仕事の上達を褒められ、会社側から雇用方法もアルバイトから社員採用になるという良い話がもちかけられる。
渚と古河家との関係も充実した日々だった―。


そんな時明かされる芳野の過去の話。
かつて自分が輝いた栄光と挫折、そして犯した罪。
そんな堕ちた自分に昔と同じ笑顔で優しく声をかける女性がいた。今までの自分をすべて救ってくれた瞬間だった。

淡々と話すところに感慨深いものがありました。
学生時代の吉野さん&新任時代の公子さんが見れました。
公子さんに褒められ、照れる芳野。(笑)


前半はその話で終了。
そして物語は怒涛の後半へ―。


渚との楽しい休日を過ごすはずだった岡崎。
あの連絡が来るまでは。

知り合いから突如聞かされた父親の逮捕通知。
岡崎は父親のいる留置所に面会に行くも、一言も話さずただ諭すような不思議な笑みで子を見る父親に激怒する。

留置所を後にした岡崎は怒りをブロック塀にぶつけようとするも自分で抑える。しかし、抑えきれず結局ブロック塀に拳をぶつける。
再度ぶつけようとする岡崎に渚は必死に止める。

父親のせいで栄転話もなくなり、居場所さえもなくなり始めた岡崎は渚に共に街を出ようという。
岡崎の気持ちに了承する渚だが、この町を出るときは前向きな気持ちがいいと告げる。

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岡崎の栄転話
芳野の過去話
岡崎父の逮捕通知
そしてプロポーズ

様々な突然の出来事が凝縮した12話だったわけですが、いろんな意味で考えさせられる話でした。


こんなにも支えられていた、こんなにも支えてくれていた…。岡崎は渚の存在の大きさを改めて感じた回でもあったんじゃないかな。

にしても、岡崎の身長が結構高いことを再確認。
ブロック塀9段積み上げても、頭出てたからね。

OPの歌詞2番を知っていると今後の話がさらなる展開を物語っているんだよな~。
来週は「卒業」。展開がどうなるか楽しみです。
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